Story
2018年卒 [進学]名古屋商科大学
[林桂鳳(リンケイホウ) / 中国]
日本語学校の2年間は、私が最も楽しく過ごせた時間です。
Q1.なぜ日本に来て学ぼうと思ったのですか?
姉が日本にいるので、高校を卒業してから日本に来ました。
私は小さい頃からアニメが好きで、アニメの中に出てくる日本の景色や文化などに興味があり、
いつか本物を見に行きたいと思っていました。
Q2.在学中の思い出はありますか?
日本に来たばかりの自分にとって、ARMS日本語学校は日本の生活を素早く理解し、触れることができる場所であり、安心できる場所でもありました。わからないことがあっても、先生は辛抱強く教えてくれました。
論文の書き方、発表の流れなどを教えていただいたことは今でも役立っています。
大学の同級生と話していると、彼女たちの日本語学校では教えてくれていないようでした。
また、年に2回の遠足は自分にとって一番忘れられない思い出です。
Q3.将来の夢はなんですか?
中国と日本の架け橋となる貿易関連の会社に就職したいです。
今は就職活動に力を尽くし、内定をもらえるように頑張っています。
日本の企業に入って、いろいろな知識を得た上で、将来は貿易会社を作りたいです。
Q4.後輩へのメッセージ
日本語学校の2年間は、私が最も楽しく過ごせた時間です。
最初日本語が上手く話せなかったのに、日本語能力試験N1を取れたのは、先生たちがたくさん助けてくれたからだと思います。
留学生活は寂しくても、お金が欲しくても、勉強が一番大切だということを忘れないでください。