Story
2021年卒[進学]中央情報専門学校
[RIJAL AMRIT(リジャル アムリット) / ネパール]
2年間があっという間に過ぎました。
Q1.なぜ日本に来て学ぼうと思ったのですか?
他の国に比べると安全、安心、そして親切な国なので、日本を選びました。
あと、情報についての勉強も面白そうだと思って、日本に興味を持ちました。
日本では最近ITの新しい技術が増えてきているので、それを学ぼうと思って日本へ来ました。
Q2.在学中の思い出はありますか?
日本語学校に入ったばかりのとき、日本語が分からなくて「おはようございます」の代わりに「ありがとうございます」と言ったり、買い物するとき漢字が分からなくて、塩じゃなくって砂糖を買ってしまったことが思い出です。
ごみを捨てる日を何回か間違えて、戻ってきたごみが部屋で山のようになってしまったこともありました。しかし、先生たちが部屋に来て、ごみの捨て方を教えてくれました。
名古屋で暮らしていましたが、色々なところに遊びにいけるし、アルバイトもすぐに見つかるし、便利でした。先生たちと色々な友達とかかわって、2年間があっという間に過ぎました。
Q3.将来の夢はなんですか?
今は中央情報専門学校で勉強しています。
この学校のIT学科は、留学生が勉強しやすい環境が整っているし、学校から紹介される会社がいっぱいあります。
ネパールでは3年間パソコンエンジニアの勉強をして、3年間病院でシステムやネットワークの仕事を経験しました。
日本でも良いIT会社でSEの仕事をしたいです。
Q4.後輩へのメッセージ
日本へ来る前に、日本語を少しでも話せるようになってから来たほうがいいと思います。
日本には、将来の目標を持っている人たちにたくさんの機会があります。
自信を持って頑張れば、あなたが探していることが見つかります。